チャレンジ始めました
大学を休学して目標がありませんでした。
家に1人でいる時も、アルバイトをしている時も、自分が何のために生きてるのか分からなくなり、消えていなくなりたいなと思っていました。
そんな時に見たある動画が私の気持ちを前向きにしてくれました。私のためにある話だと感じ、ワクワクしたのを覚えてます。
これに今チャレンジしないといけない、という謎の使命感に駆られ、
動画で見た内容を調べに調べ、担当者の方と連絡を取ることができました。さらに、今までの私なら”恥ずかしい” とか ”めんどくさい” という理由でしなかったであろう電話もしました。
その動画の企画は、抽選で、「課題に答えて応募」というものです。
課題は何日もかけて訂正を繰り返し、応募締め切りギリギリまで確認をしました。
今はその抽選の結果待ち。
ものすごい緊張感があります。
抽選で当たればいいものの、外れた場合私はどうなるかが分かりません。
とりあえずなるようになるのかな…なんて呑気に待ってみることにします。
ワクワクと緊張の入り混じったこの感覚。
忘れないようにしないとな…🌱
障害者?
話の流れで友達に「私の弟、支援学校に通ってるんだ〜」っていうと
「障害もってるの?知らなかった。」って驚かれます。
私からしたら障害者であるとわざわざ人に話すようなことでもなく、隠すようなことでもなくて。
私の中で弟は障害者…ではなく「弟」なんです。
だから、距離を置いて欲しくないし、腫れ物に触るような感じにして欲しくありません。
そしてバカにもして欲しくない。
”障害者”という呼び方も少し疑問があるのですが、今はバカにしたように「ガイシャ」と呼ぶ人もいます。
自分が正常だと?自分が偉い?とでも思ってるのでしょうか。
私はバカにするような人の方が、異常だと思います。
人それぞれ個性があるように、いわゆる障害も個性です。
もっと社会が障害者と言われる人を見下さないような環境になって欲しいと思っています。
わざと泣いてるんじゃない
自分のことを話そうとすると自然と涙がでます。
それはきっと後悔、申し訳なさが原因だと今は思います。
両親に本気で考えていることを話した時に、わたしが泣いてしまい、この言葉を言われました。
”泣けばいいと思ってるんでしょ”
”泣くのはズルイよね”
”大学休学するみたいにまた途中で諦めるんでしょ”
女の涙は〜と言うけど、わたしはそんなに計算高くありません。そもそも親に計算高く泣いてみたところで得になりません。
むしろ泣きたくない。我慢してるんです。我慢が足りないと言われたら何も言えませんが。
この言葉から、今まで真面目に生きてきた十数年は、1つの休学によって信頼が無くなる そんなあっさりとしたものなんだと感じました。
新しいことに挑戦しようかなと考えるたびに頭の中で繰り返されます。
”また途中で諦めるんでしょ”
普通(?)
わたしはつい先日まで大学生でした。
普通に4年間通って 普通に就職して
普通の人生になるものだと思っていました。
それが大学生になり1年間通ったところで、
何がなんだか分からないくらい苦しくなり、大学に行かない日が続きました。
そして休学。
周りから見たら、せっかく大学入ったのに何してるの?って白い目で見られているかもしれません。
それが怖かったりもします。
周りからの評価を気にしてる自分がいます。
こんな怖いなら大学休学しなきゃよかった…とは思えません。そう思うほど大学に通っていることは苦しかった。
今 自分でも自分が分からない中にいます。
普通に生きていくはずが
普通の道から大きく外れてしまったみたいです。
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どのように書いていけばいいのか分からないので
”思いつくままに”
”書きたいことを”
これだけを考えて始めてみたいと思います(´-`).。oO