わざと泣いてるんじゃない

 

自分のことを話そうとすると自然と涙がでます。

 

 それはきっと後悔、申し訳なさが原因だと今は思います。

 

両親に本気で考えていることを話した時に、わたしが泣いてしまい、この言葉を言われました。

 

”泣けばいいと思ってるんでしょ”

 

”泣くのはズルイよね”

 

”大学休学するみたいにまた途中で諦めるんでしょ”

 

 

女の涙は〜と言うけど、わたしはそんなに計算高くありません。そもそも親に計算高く泣いてみたところで得になりません。

 

むしろ泣きたくない。我慢してるんです。我慢が足りないと言われたら何も言えませんが。

 

この言葉から、今まで真面目に生きてきた十数年は、1つの休学によって信頼が無くなる そんなあっさりとしたものなんだと感じました。

 

新しいことに挑戦しようかなと考えるたびに頭の中で繰り返されます。

 

 

 

 

 

 

 

”また途中で諦めるんでしょ”